当院では、一般診療に加え高度な技術を必要とするLASIK、有水障帯眼内レンズ(ICL)をはじめとする屈折矯正手術を行うことができます。
LASIKはプロゴルファーや、プロ野球の選手が眼の手術を受けて、成績を伸ばしたという話を、テレビ雑誌等でご覧になった方もいらっしゃると思います。
この手術は、エキシマレーザーを利用した、LASIK(レーシック)、PRK(ピーアールケイ)という、近視乱視矯正手術で、先進的機器を備え、認定医がいる限られた施設でしか行えません。
屈折矯正手術センターは、一般診療施設と同一フロアーに、別施設として設けられています。
すべてウェーブフロント照射です。通常のめがねで矯正できない凹凸も矯正できます。
エキシマレーザー
眼科一般検査と診察
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初診で問題ない場合は術前検査を行います。心理テスト、精密屈折視力検査等、手術の可否・術式・定量決定のための検査 ●コンタクトレンズをご利用している方 コンタクトレンズを使用している場合、角膜表面の歪みが検査結果に誤差を生じさせることがあるため、手術前に使用を中止していただきます。 中止期間終了後に術前検査を行います。 ハードコンタクト:4週間 ソフトコンタクト:2週間~3週間 |
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術前検査終了後にカウンセリング行います。検査結果の報告、手術についての詳しい説明(術式・副作用・術当日・術後の過ごし方など)を行います。 |
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契約手術希望であれば入金していただき、契約を行っていただきます。 |
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術前検査終了後にカウンセリング行います。LASIKの手術は、手術前の準備なども含めて両目で30分程度で終わります。 1:麻酔とマーキング 点眼液で麻酔をし、両まぶたを開いて固定します。 2:フラップをつくる マイクロケラトームという小さなカンナのような精密機器で、角膜の表面(上皮と実質の一部)に片側から切れ目を入れ、フラップ(蓋)をつくり、フラップを起こします。 3:レーザー照射 露出した角膜実質にエキシマレーザーを当てて組織を削り、屈折率を変えます。削るといっても、エキシマレーザーは組織を分子単位で蒸散させていくもので、痛みはほとんどありません。 4:フラップを戻す 露出した角膜実質にマーキングした位置にフラップを正しく戻します。以上、両目で30分前後の手術です。
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術後定期検査手術後は定期検査を行っていきます。 |
料金の詳細は電話にてお問い合わせください。